所属 | ユトリアケアセンターかすみ 地域密着型特別養護老人ホーム いきいき広場 |
氏名 | 大場 翼 |
入職 | 2012年 |
利用者様が自分らしく生活し、少しでも笑顔で過ごしてほしい |
ユトリアケアセンターかすみの地域密着型特別養護老人ホームで、介護職員として働いています。
かすみには、オープニングスタッフとして入職しました。
この仕事を選んだ理由は、自分の身体的環境から、少しでも誰かの役に立ちたいという思いからです。
私は目に障がいがあり、細かい字などを読むのに時間がかかる事や運転が出来ないといった事があります。
そんな中で、他のスタッフと同じように働かせていただき、困った際には助けてもらいながら勤めており、本当に感謝しかありません。
私が利用者様へのお手伝いをさせていただく際に一番に考えている事は、「利用者様が自分らしく生活し、少しでも笑顔で過ごしてほしい」ということです。
ユトリアケアセンターかすみでは、利用者様みなさまが、自分らしく笑顔で過ごしておられます。
また、スタッフ同士では、全員が明るく会話のできる雰囲気があります。
年間の中で一番のイベントである「かすみ祭」では、毎年利用者様、ご家族様、地域のみなさま、近隣の小学校やボランティアの方まで、みなさんで毎年盛り上がり楽しんでいます。
施設の場所が街中という事もあるので、是非もっとたくさんの方にも来ていただきたいと思っています。
これからも、利用者様に毎日笑顔で安心して過ごしていただけるよう努めて、これからも頑張ります!
所属 | ユトリアケアセンターかすみ 地域密着型特別養護老人ホーム ほのぼの広場 |
氏名 | 佐々木 正信 |
入職 | 2016年 |
モットー | 自分と関わった人はみんな笑顔、幸せにする |
特技 | スノーボード |
笑顔の大切さ |
高校3年生で進路について考えていた時、どんな仕事をしようか迷っていました。
自分は、何が好きなのか、どういうことをしたいのかをずっと考えていました。
ある時、小さい子供を目にした時、自然と笑顔になっている自分に気がつきました。
「あっ、自分は人と接することが好きなんだ」とその時思いました。
高校卒業後、短大に進学し、保育の勉強を学びました。
保育の良さはたくさんありましたが、授業の中で介護について興味を持つようになりました。
老人ホームに実習へ行った時に、おじいちゃんおばあちゃんが満面な笑みで笑って出迎えてくれたのを今でも覚えています。
介護士さんが、レクリエーションや会話をしていて、高齢者が楽しそうに笑っていました。
私も、高齢者を笑顔にできたらいいなと思いました。
実習では、花笠踊りを踊ったり、利用者様とコースターを作ったりしました。
利用者様もとても喜んでくれたが嬉しかったです。
そして、2年半前に、ユトリアケアセンターかすみに就職しました。最初は、小規模多機能へ配属になり、自分でなんでもできる方が多かったため、毎日体操や、レクリエーションをしました。
その人に合ったレクリエーションをすることで、利用者様もストレスなく楽しんでいました。
その後、特別養護老人ホームへ異動になり、なかなか、レクリエーションをするのが難しい利用者様が多いです。
しかし、クレープ作りやクリスマスパーティを行い、利用者様に日々の生活を楽しんでもらえるようにしていきたいと思います。
実習の時感じた笑顔を忘れず、1人でも多くの利用者様を笑顔にし、ここに来て良かった、この人に出会えて良かったと思われる関わり方を意識していきたいと思います。
また、この施設のいい所は、色んなことにチャレンジさせてくれることだと思います。
職員の意見をしっかりと聞き、まずはやってみようと実践できる場だと思います。
日々自分も成長しながら、より良いケアができるようにしていきたいと思います。
所属 | ユトリアケアセンターなりさわ 小規模多機能型居宅介護事業所 桜田ユニット |
氏名 | 佐藤 真奈美 |
入職 | 2019年 |
尊敬する人物 | 土屋管理者 |
なりさわで想いのある介護を |
- 介護を始めたきっかけ
祖母の介護が大きなきっかけでした。
以前、祖母が脳梗塞になる5年程介護をしていたことがあります。
当時の私は、介護技術や介護の知識が不足している状態でした。
わからないなりに祖母のことを思い、できることをしていました。
これでいいのだろうか、祖母はつらくはないだろうかと悩む日々でしたが、私なりにできることを続けました。
祖母を看取り、落ち着いた頃に”介護を勉強して祖母にできなかったことを介護が必要な方にしたい”と思うようになりました。
そんな思いから介護を勉強し始め今に至ります。
今の私があるのは祖母のおかげだと思っています。
- なりさわに決めたきっかけ
2019年にハローワークの施設見学会に参加し、なりさわを初めて訪れました。
なりさわの他にも新しい施設や歴史のある施設等いくつか見学をしていましたが、どこにするか迷っていました。
そんな時に、なりさわの土屋管理者の話を聞き、介護に対する考え方に共感しその日のうちになりさわで働きたいと決めました。
今までも他施設で働いてきたのですが、介護に対する考え方が合わないということがありました。
ですが、土屋管理者の元でなら自分のやりたい介護ができると確信しました。
他にも、働いている介護スタッフの話も聞かせてもらいました。
年齢も性別も違うスタッフ同士に流れる家庭的な雰囲気が良かったのも印象に残っています。
ここでなら楽しく仕事ができるのではないかと思いました。
- なりさわの良いところ
なりさわの良いところはやはり、スタッフみんながフレンドリーであることでしょうか。
悩み事など上下関係なく相談でき、助けてもらっています。
仲が良く、お互いに助け合いながら仕事をしているので、大変なこともみんなで乗り切ることができます。
もし、介護がしたいけれどどこで働こうか迷っている方がいたら、ぜひなりさわで一緒に働いてみませんか?
所属 | 特別養護老人ホームおおとみ 岡ユニット |
氏名 | 伊藤 寛也 |
入職 | 2019年 |
少しでも笑顔で過ごしてほしい |
私が介護の仕事を選んだきっかけは、人の役に立つ仕事がしたいと思ったことです。
そのために専門学校に通い介護の勉強をしてきました。
その際の実習で老人ホームへ行ったときに、利用者の方が笑顔で会話をしてくださったことを今も覚えています。
レクリェーションで何かをしたり散歩に行ったりすると笑顔が見られるので、これからも続けていきたいと思います。
これからも利用者の笑顔が見られるように、会話や散歩などを楽しんでいただけるよう頑張ります。